本と映画とあさひかわ

書評・映画評Blogにしようと目論んでいましたが、うっかり『バーフバリ』からインド映画にハマリ、その後NetflixとAmazon Prime含め映画をたくさん見るようになりました。ありがとうバーフバリ。

[翻訳]Nothing comes before his goals. ― 2017/5/1 Forbes ラーナー インタビュー

スリースリースリー バラーラデーヴァ!! 相変わらずプラバース氏とラージャマウリ監督の動画や記事をあさっていますが、今回はラナさん*1のインタビュー記事の翻訳です。 2017/5/1公開の記事なので『バーフバリ 王の凱旋』が公開されたあとですね。 元記事…

日本語で読めるバーフバリ関連記事

自分のメモも兼ねて、映画情報サイトの記事やとくに読むべきだと思われるBlog記事を集めてみました。『バーフバリ 伝説誕生』公開前から『バーフバリ 王の凱旋』公開〜現在までを時系列で載せています。随時追加予定。 日本での前編『バーフバリ 伝説誕生』…

[translation] An Enthusiastic Night in Shinjuku Piccadilly ―The 606 Fans of Baahubali screamed, prayed, and sing.

Jai Maahishmathi!! This article reports then enthusiasm for "Baahubali: The Conclusion". Fans in Japan now are getting into swing. Let's see it!

[翻訳]Fans have unconditional love ― 2018/1/2 GQIndia プラバース インタビュー

ジェーイ マヒシュマティ!さて今回は2018年1月、インドのインドのメンズファッション雑誌『GQ India』でプラバースさんが表紙を飾った号でのインタビューの翻訳記事です。2018公開の主演最新作Sahooやバーフバリ、初主演映画について触れています。相変わら…

[翻訳]I'm trying to save someone ― 2017/3/16 プラバースインタビュー

ジェイ マヒシュマティ! またしてもインタビューの翻訳記事です。ほかの翻訳は以下。 azkhml.hatenablog.com さて今回はこちらの動画。 www.youtube.com 英語の聞き取りにあまり自信がないのですが、こちらの動画はすでに英語の字幕(自動生成ではない)が作…

[翻訳]2017IMDb プラバース独占インタビュー『バーフバリ 王の凱旋』

マヒシュマティ王国の民として今日も元気に生きています。 他にいくつか準備中のものもあるのですが、IMDbのインタビュー動画で1分半ほどの短いものがあったので書き起こし&日本語訳を作ってみました。 世界に広がれ(もう広がってる)マヒシュマティ王国民の…

[翻訳]You are No.1 ― 2014プラバースインタビュー(123telugu.com)

最近寝ても醒めてもバーフバリのことを考えていて非常にやばい。ついにyoutubeでテルグ語の番組を見始めたし、英語のインタビューの翻訳を始めた。この記事は2014年のプラバースインタビューの翻訳です。

4. 王国の民よ映画館に集え―『バーフバリ 王の凱旋』

年末からちらほらといい映画を見ていて、感想を書きたいなーとこねくりまわしているうちに2月である。 『勝手にふるえてろ』『STAR WARS Ep.8:最後のジェダイ』などなかなか当たりだ!と思える映画が多くて、特に『勝手にふるえてろ』なんかはこれ今年の上…

紙書籍を電子化してみた(1) 自力裁断・自力スキャンは時間がかかりすぎる

電子書籍はhonto, amazon kindleなどのサービスを利用しつつも、たゆまず紙の書籍を書い続けていたのでついに自宅の書棚がパンク気味になってきた。 新刊で買う漫画は基本的には電子書籍を待つようにし、それ以前に買ったものは古本の買い取りに出したりして…

3. ハズレ無しの狂気の生物学本たち―『バッタを倒しにアフリカへ』ほか

年末年始はすっかりこたつむりになって過ごしてしまった。 まだ年末年始休みが終わったことに納得がいっていない。後遺症で1月は色々と映画館で映画を見たいと思っている。 さて、年始に読んで面白かったおすすめ書評やブックツリーを並べておく。これで次に…

2. 年越しSFマラソン1冊目。『スキャナーに生きがいはない』

SFが好きだ。 SFとの最初の出会いは新三部作進行中で話題のスター・ウォーズシリーズだが、その後文字を読めるようになってからは小説も好んで読む。 小学校時代から高校生までファンタジーばかり読んでいたものの、ここ数年はハードSFを含むSFの方に興味が…

1. 2017年年の瀬の一冊。『21世紀の民俗学』

最近、民俗学の本をよく読む。 自然の流れでなんとなく似たような本ばかり読んでいるようだが、書き出してみるとそうでもないのかもしれず、自分の読書傾向の把握と、読んだ端から忘れてしまう脳みその外部メモリとして、これからBlogに本を読んだ記録を書き…